MayaとFusion 360ではじめるハードサーフェスモデリング

2. Fusion 360, CADを使ったハードサーフェスモデリングの基礎

初回チュートリアルでおおよそのFusion 360とMayaの連携が理解できたと思います。今回はさらにCADを使うメリットを理解します。自由に履歴で戻れる、トラブルなくベベル・ブーリアンができる、変換時にUV展開ができているなどが挙げられます。

このチュートリアルはFusion 360とMayaを連携してハードサーフェスモデリングを実践するものです。
CAD初心者でも充分解りやすい内容で説明していきますので、安心してご覧ください。

Fusion 360の無償体験版ダウンロードはこちら
 Mayaの無償体験版ダウンロードはこちら
 チュートリアルのドローンをデザインしたオートデスク藤村のギャラリーはこちら

データダウンロード

チュートリアルで使用しているデータをダウンロードできます。
下記のフォームから登録して、データをご入手ください！

データ使用について
本データまたは本データの出力物、または本データのレンダリング等によって制作した作品等の販売、その他の本データの商用利用に関する一切の行為を禁止します。本データをダウンロードした場合はこの規約に同意していただいたものと見なします。

データダウンロード

Contents By

株式会社スタジオブロス

スタジオブロスはUnity・Unreal Engine・RTレンダラーをベースとした映像・プロダクトビジュアライゼーションの制作、プライベートセミナー、トレーニングを受託しております。 C++、Python、Qt、PyQtほか汎用性の高いシステムやツールの開発、Shotgunを核としたアセット管理パイプラインの設計開発を行い、社内外をリアルタイムに連携する環境を御提案いたします。
HP：https://www.bros-studio.com/

深野暁雄

教育サービス部　ディレクター

1965年横浜市生まれ。東海大学工学部制御工学科卒。デジタルハリウッド3DCGアニメーション講師、東京工業大学フェロー、筑波大学、桑沢デザイン研究所、東京大学精密工学専攻非常勤講師を経て、2016年2月より株式会社ブロス教育サービス部ディレクターを務める。
現在株式会社スタジオブロスで、教育機関・企業向けリアルタイムCGセミナーを担当。
2019年4月刊行「Unreal Engine 4 リアルタイムビジュアライゼーション」（秀和システム刊）を執筆。