テクモ株式会社
NINJA GAIDEN 2
フェイシャルアニメーションの質を向上を実現したSoftimageのFace Robot

2010.08.18
- ゲーム
モーションによるキャラクタ性の表現、リアルタイムシェーダを用いた質感作りで、次世代機で求められるレベルにゲーム全体のクオリティを向上させることはある程度の目処が立てられたという。しかし、それに伴う形でフェイシャルアニメーションの質をどのように向上させられるのかという課題に直面した。そこで、『 NINJA GAIDEN 2 』のディレクタである松井氏は、Face Robot に注目をしたのである。Face Robot の登場によって、フェイシャルキャプチャの運用に対する確実性を感じ取ることが出来たという。さらには、Face Robot がゲームランタイム向けのエクスポート機能も考慮して設計されていることも導入の決め手に繋がった。
Face Robot によるフェイシャルリグセットアップ
ピックアップ コンテンツ
Pick upNew

初めての背景モデル制作第6回:オリジナル背景制作の流れ② - ハイモデルの作成、UV展開
- Maya
- ゲーム
- コラム
- チュートリアル
- マテリアル・シェーダー・UV
- モデリング
- 学生・初心者
- 映画・TV

Mayaで作るセルルックキャラクターそこはかとなくアウトローなモデリング方法でセルルックの美女を作ってみた第4回:2次元キャラクターの目を魅力的に表現する為のアプローチ法 後編
- Maya
- アニメ
- ゲーム
- コラム
- チュートリアル
- モデリング
- 学生・初心者
- 映画・TV

DAIKIN × Autodesk CG Channel Week 2022

オートデスク協力 CGWORLD デザインビズカンファレンス 2022 夏