サウンド・シティ
Smoke 導入のコンセプト編集室オープン
Smoke 2013 への移行見据え、Flame Premium 等とすみ分け フットワークの良いアンティーク調「Edit 7」(ビデオ通信)
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ユニ通信社より発行されている「ビデオ通信」に、Autodesk Smoke を導入した編集室「Edit 7」を新設したサウンド・シティの事例が掲載されています。
(株)サウンド・シティはこのほど、エディトリアルフィニッシングソリューション「Autodesk Smoke」を導入した編集室「Edit 7」を同社地下3階に新設し、11月から本格稼働を開始した。「Edit 7」は内装や家具・備品をアンティーク調で統一した落ち着いた雰囲気の編集室で、オフラインからオンライン編集まで可能なコストパフォーマンスの高い編集室として訴求していく。最新バージョン 2013の正式リリースを間近に控えた Smoke について、現行の Smoke 2012 for Mac で導入し、2013 がリリースされ次第バージョンアップする。ノードベースでのコンポジティング機能が搭載されるなど、ビデオ編集とエフェクトの統合化が進む 2013 に移行することで、Flame を中心にビジュアル エフェクトを得意とするハイエンドポストプロダクションとして、他社の Smoke 編集室と比較して優位性を訴求する。さらには"コストパフォーマンスとフットワークの良い編集室"というコンセプトを打ち出すことで、社内の Flame Premium 編集室 X 3室ともすみ分けを図っていく。
サウンド・シティ 「Smoke 導入のコンセプト編集室オープン」 Smoke 2013 への移行見据え、Flame Premium 等とすみ分け フットワークの良いアンティーク調「Edit 7」