ヒューマックスシネマ HACスタジオ
Smoke 編集室「EDIT 06」新設
ファイルベースワークフローを強化 Smokeは可搬式とあわせ2式に/ストレージも増強
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ユニ通信社より発行されている「ビデオ通信」に、Autodesk Smokeを導入して「EDIT 06」を新設した「(株)ヒューマックスシネマ HACスタジオ」の事例が掲載されています。
(株)ヒューマックスシネマ HACスタジオはこのほど、コンサートやライブ、ミュージッククリップなどマルチカメラ収録の大型作品の編集に対応して、Autodesk Smoke導入の「EDIT 06」(写真)を新設した。SmokeはEDIT 05から移設し、より広いスペースを確保してEDIT 06としてオープン。EDIT 05はFinal Cut Pro(FCP)をベースとしたオンライン編集室として運用している。また、EDIT 06のオープンと同時にSmokeをもう1式追加、Flame Premium編集室のEDIT 02/EDIT 03やEDIT 05などと連携させる可搬式として運用している。さらに、拡大するファイルベースワークフローに対応して、「Stone」の増強など、共有ストレージを大幅に強化している。
ヒューマックスシネマ HACスタジオ Smoke編集室「EDIT 06」新設 ファイルベースワークフローを強化 Smokeは可搬式とあわせ2式に/ストレージも増強