Maya 2024.2 リリース
Autodesk Maya 2024.2 がリリースされました。
LookDevXの機能強化
リトポロジ エッジの特徴を保持したシンメトリ
以前は、リトポロジ化のシンメトリ オプションで、エッジの保持機能である、ハードエッジ、角度によるエッジ、エッジコンポーネント タグは一切考慮されませんでした。現在は、シンメトリとエッジ保持のオプションを併用して信頼性の高い結果を得られるようになりました。
タイムスライダのキーフレームカラー表示
グラフエディタ 選択したカーブのキーフレームのみを選択
グラフエディタ ブラシツール 時間軸の編集
チャネルボックス 選択したアトリビュートのコピーとペースト
新しい数値処理ノードの追加
Bifrost コンポーネントタグ
Arnold Toon Shader 内部エッジ検出の改善
その他各種プラグインは、 Arnold MtoA 5.3.4.1、 Bifrost 2.7.1.1、 MayaUSD 0.25.0が搭載されています。
詳細については
Maya
2024.2
Update
の新機能ページをご覧ください。
その他
2024.2
で修正された項目並びに既知の問題は、
Maya
2024.2
リリースノート
でご覧いただけます。
*上記価格は年間契約の場合の1ヶ月あたりのオートデスク希望小売価格(税込)です。