チュートリアル

もしもMotionBuilderでプリビズをしたら

昨今、急激に進みつつあるデジタル・プロダクションによる映像制作ですが、その中核となっているのがプリビズという技術です。 複雑化する制作過程を整理し、作業を効率的かつ効果的に進めることが可能となります。ハリウッドを始め、世界中で活用されつつある、このプリビズ技術について、プリビズスーパーバイザーの山口氏に語っていただきます。
山口 聡

山口 聡

株式会社ACW-DEEP 代表取締役社長 / プリビズスーパーバイザー
米国Previs Society会員 米国Visual Effect Society会員

90年代、日立系企業にて業務用フライトシミュレータを開発しながら、CG技術のイロハを学ぶ。97年に(株)IMAGICAに入社し、モーションコントロールカメラシステムMILOを担当、映画、CMなどの実写とCGとの合成に携わる。2000年からMILO向けプリビズに着手、2007年より汎用プリビズ業務開始し、映画やCMでプリビズ作業を担当。2013年3月、株式会社ACW-DEEP設立。座右の銘は「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」。

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