Best of AU 2020 Speaker Awards
昨年開催したグローバルデジタルイベント Autodesk University 2020 のアワード 「Best of AU 2020 Speaker Awards」が発表され、Top Session Engagement - Japanese Language に M&E セッションの成田 昌隆 氏のセッションが選ばれました。
受賞した成田氏からのメッセージ
"多くの方に視聴していただけたとのこと、 一生懸命やらせていただいた甲斐がありました。自分の体験が少しでも皆様のお役に立てたのであれば光栄です。この度は貴重な機会を与えていただきありがとうございました。"
本セッションは Autodesk University 2020 でオンデマンド配信でご覧になれます。
まだご覧になっていない方はぜひご視聴ください。
Modeling STAR WARS 46歳でサラリーマンから転職した日本人の挑戦
2015年から公開されたスターウォーズ新3部作。ミレニアム・ファルコンのモデリングを担当したのは46才で証券マンからハリウッドのCGモデラーに転職した日本人。スター・ウォーズのリード・モデラーになるまでの経緯をスター・デストロイヤーなどのメイキングを交えて紹介。また米国のVFX事情についても触れる。
成田 昌隆 氏
ルーカスフィルム / ILM
リード・モデラー
リード・モデラー
1963年生、愛知県出身。名古屋大学工学部卒。NECにて衛星通信アンテナ用電子回路設計やファームウェア開発を経験後、日興證券のIT部門におけて技術リサーチを担当。2009年から米国VFX業界に転身。デジタル・ドメイン等のスタジオを経て、2013年ルーカスフィルムのVFX部門インダストリアル・ライト&マジック、通称ILMへ移籍。2015年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』からスター・ウォーズシリーズのCGモデラーとして制作に携わり、ミレニアム・ファルコンやスター・デストロイヤーのデジタル・モデリングを手掛けている。
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