製造業界向けビジュアライゼーション~3ds Maxで設計データをリアルに魅せよう~
吉田 将宏
テクニカルセールススペシャリストM&E
前職は建築系CGプロダクションに所属。パース制作、動画制作、VR制作などのデザインビジュアライゼーション業界での経験を経て、2018年オートデスクに入社。 3ds Maxのテクニカルセールスを担当。
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第6回:レンダリング編
皆さんこんにちは。オートデスクの吉田です。数か月にかけて連載してきたこの製造業界向けコラムも、今回で最終回となります。あと少しですが気を引き締めて解説させていただきます!前回まではシーンを作ったり、アニメーションを設定したりする作業を行ってきました。今回はコンテンツの書き出し、レンダリングを行っていきましょう。
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第5回:アニメーション編 その②
皆さんこんにちは。オートデスクの吉田です。前回アニメーション設定を簡単にするための仕組みについてご紹介いたしました。今回はそれら仕組みを使いながら、実際にアニメーションをつけていきたいと思います。具体的には以下の動画に使われているアニメーションをいくつか抜粋してご紹介していく予定です。
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第4回:アニメーション編 その①
皆さんこんにちは。オートデスクの吉田です。前回はライト、カメラに関する解説をいたしました。あとはレンダリング設定をすれば静止画を書き出す工程に進むことができます。動画を制作する場合はその前にアニメーションの設定が必要です。
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第3回:ライティング・カメラ設定編
皆さんこんにちは。オートデスクの吉田です。前回はマテリアル設定について解説させていただきました。今回はライト、カメラの設定について解説していきます。ライトの話がメインになってくると思います。ぜひ最後までお付き合いください。よろしくお願いいたします!
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第2回:マテリアル設定編
皆さんこんにちは。オートデスクの吉田です。今回も本コラムをご覧いただきありがとうございます!前回は設計データの読み込みについて、フォーマットごとに解説をさせていただきました。今回は読み込んだ3Dデータに色や質感を与える「マテリアル設定」について解説していきたいと思います。
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第1回:データの読み込み編
このコラムは、題名の通り製造業界で働いている方々向けのコラムです。 InventorやSolidworks、Catiaなどといった製造業界向けのCADで設計された3Dデータを活用して、3ds Maxでフォトリアルな静止画や動画を制作する手順を、数回に分けて解説させていただこうと思っております。