建築ビジュアライゼーションのニューノーマル
山口 大地
大阪本店設計部 スペースデザイン部門
ビジュアライゼーショングループ
1988年生まれ。兵庫県出身。建築学科卒業。大学院は建築意匠設計の研究室に在籍。 卒業制作最優秀賞、他国内アイデアコンペ多数入選。 2013年竹中工務店入社、2014年現部署配属。国際パースコンペ入選、他若手ビジュアル教育担当。 主に建築に関わるビジュアル全般の制作(PV、静止画、アニメーション、実写映像、VR他)及びアートディレクションに従事。 現在はアート映像作品の制作など既存のカテゴリーに捉われることなく活動領域を拡げている。
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第4回:モノ/コトのビジュアライズ
この連載を進めている間に、色々なイベントで建築ビジュアライゼーションという言葉が使用され、かなり浸透したように感じます。最近のメディアでは「デザインビズ」というジャンル内に建築ビズが位置されることもあり、益々建築ビズがニューノーマルへと向かっているのを肌で感じます。
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第3回:ビジュアルコンセプト
今回からいよいよ本題に入りますが、今回は「建築パースと建築ビズの違い」について、世の中の時代の流れと絡めて詳しく解説していきます。この話はビジュアルを生業にしているプロはもちろん、設計業に携わる人にとっても知っておくべき内容だと思いますので是非読んでみて下さい。
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第2回:建築パースと建築ビズの違い
今回からいよいよ本題に入りますが、今回は「建築パースと建築ビズの違い」について、世の中の時代の流れと絡めて詳しく解説していきます。この話はビジュアルを生業にしているプロはもちろん、設計業に携わる人にとっても知っておくべき内容だと思いますので是非読んでみて下さい。
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第1回:ニューノーマルへの旗と地図
今回コラムを執筆していただく株式会社 竹中工務店、山口大地さんにはここ数年で様々なオートデスクおよび認定販売パートナーの活動にご参加いただきました。2018年7月、(株)Too主催の建築ビズイベント(東京、大阪、福岡)にて講演。2019年7月、(株)ボーンデジタル主催CGWORLD NEXT FIELDイベントにて講演。ゲームや映画といったエンターテインメン・・・