オレンジのシステム管理者が担ったスタジオ拡大対応と業務改善への取り組み
～Flow Production Tracking（旧ShotGrid）が如何に貢献したか～

放送日

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ShotGrid は Flow Production Tracking に製品名が変更されました。

CGアニメーション制作スタジオのオレンジでシステム管理を担当する池田様に、スタジオの拡大に伴うインフラの改善とパイプラインの見直しを並行してどう対応していったのかをご紹介いただきます。
アニメ業界で制作進行として経験を積んできた池田氏は2019年にオレンジに入社。その時から現在まで2倍に増えたスタッフにて「BEASTARS」、「ゴジラ S.P ＜シンギュラポイント＞」、「TRIGUN STAMPEDE」、「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」といったビッグタイトルをいかに創りあげてきたかをお話いただきます。
改革のベースとなったFlow Production Tracking（旧ShotGrid）の魅力はもちろん、業務改善を実現するための日常のヒントなどを幅広く語っていただきます。
業界を問わずパイプライン構築、見直しや業務改善にご興味がある方、システム管理を担当されている方に最適な内容です。

・オレンジでのFlow Production Trackingを中心にしたパイプライン構築方法
・Flow Production Trackingを活用するオレンジ内製ツール紹介
・Flow Production Trackingでスタジオ内チームを管理する方法

受講対象

3DCGアニメーション制作に携わっている方、興味のある方
アニメの制作進行に携わっている方、または制作進行の仕事に興味のある方
映像制作のプロジェクト管理手法に興味のある方
アート、CG、映像制作、ゲーム開発を学んでいる学生の皆様
Autodesk Flow Production Tracking (ShotGrid)ユーザーまたは、その導入検討者の方

スピーカー

池田大悟氏

有限会社オレンジ
管理部
制作／システム／人事管理

SynergySP、スタジオ地図で制作、ラインプロデューサー、システム管理を担当し、現在は有限会社オレンジで制作／システム管理／人事管理を担当しています。

渡辺揮之

オートデスク株式会社
技術営業本部
テクニカルセールスマネージャー

プリセールスエンジニアとして2008年末からオートデスクで勤務を開始。DCCツールの技術デモを担当しながら日本のユーザー様のフィードバックを開発チームへと伝えてきました。2015年初頭からは、プロジェクト管理ツールFlow Production Tracking (旧ShotGrid）を国内に普及すべく活動を行っています。

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