Autodesk 3ds Max

The day of 3ds Max

~3ds Max 2017新機能紹介とユーザ事例セッション~

開催日:4 月 27 日(水) 13:30 - 18:45
会場参加者限定プレゼント!!ザ・ガーデンルーム会場に参加して、アンケートにお答えいただいた皆様に、3ds Maxロゴ入りスーツケースベルトをプレゼント!

本セミナーは終了いたしました。
皆さまのご来場とご視聴、誠にありがとうござました。

本イベントでは、エンターテインメントおよびデザイン業界の皆様向けに、3ds Maxユーザの皆様向けのイベント、The day of 3ds Maxを開催いたします。イベントでは3ds Max 2017の最新情報をたっぷりご紹介し、さらに各業界でユーザセッションを予定しております。 そして、当日会場では、Revit、3ds Max、Stingrayを使い開発したVRコンテンツを体験いただけます。最新のヘッドマウントデバイスであるHTC社Viveを使った最先端のバーチャルリアリティをお楽しみください。 また、本セミナーは恵比寿ガーデンルームの会場でも、ライブストリーミングでもご覧いただけます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

株式会社セガゲームス 「ファンタシースターオンライン2」

「ファンタシースターオンライン2」
「ファンタシースターオンライン2」

©SEGA

ミンクス株式会社 制作事例

開催概要

日程
2016 年 4 月 27 日(水) 13:30 - 18:45(受付開始 13:00)
会場
ザ・ガーデンルーム(恵比寿ガーデンプレイス内)
〒153-0062 東京都目黒区三田1-13-2 (MAP)
TEL:03-5423-7111
定員
会場:200 名
ライブストリーミング:300名
費用
参加費無料 (事前登録制)
対象
エンターテインメント業界にてゲーム開発や映像制作に携わっているご担当者の皆様。また建築、製造、広告業界でCG制作に携わっている皆様、またその業界を目指そうとしている皆様。
さらには、オートデスク、メディア&エンターテインメントのCGソフトウェア(3ds Max、Maya、Softimage、MotionBuilder、Mudbox、Maya LT、Stingray)ユーザ、または、その購入検討者の方。最新ツールにご興味のある方ならどなたでも。
CGを学んでいる学生の皆様も大歓迎。
主催
オートデスク株式会社
協賛
ゴールドスポンサー:株式会社 日本HP、NVIDIA Japan
パートナースポンサー:ダイキン工業株式会社、株式会社TOO、株式会社ボーンデジタル

プログラム

13:00

開場

13:30 - 13:45

オープニングスピーチ

オートデスク メディア & エンターテインメント

13:45 - 15:00

Autodesk 3ds Max 2017 最新情報

オートデスク メディア & エンターテインメント

3ds Max 2017で搭載された様々な新機能をはじめ3ds Max 2016 Extensionで追加された機能も交えながら、わかりやすく解説いたします。新しくなった高解像度モニター対応のユーザーインターフェイスをはじめ、フィジカルベースドで高速なARTレンダラー、フィジカルマテリアル、シーンコンバータなど実務的で強力な新機能をご覧いただけます。また、トラックビュー カーブエディタやUVWアンラップで大幅に強化されたオペレーション パフォーマンスも体験いただけます。

15:00 - 15:10

Autodesk Flame 2017 最新情報

オートデスク メディア & エンターテインメント

15:10 - 15:30

休憩

15:30 - 15:45

スポンサープレゼンテーション
Autodesk 3ds Maxを加速する最新HP Workstation Zシリーズご紹介

株式会社 日本HP 大橋 秀樹 氏

最新Maxwellアーキテクチャ搭載のNVIDIA Quadro グラフィックで更にパワーアップした HP Workstation Zシリーズの最新情報をお届けします。 薄型・軽量・頑丈な高性能モバイルワークステーション ZBook Studio G3を実機を交えて ご紹介いたします。

15:45 - 16:00

Autodesk Stingray最新情報

オートデスク メディア & エンターテインメント

16:00 - 16:45

製品カタログAR化開発事例~2Dデザインから3Dモデリングまでのワークフロー~

ミンクス株式会社

ミンクス株式会社

福岡に拠点を置く、業務用・店舗用家具メーカーのアダル様の事例をご紹介します。昨年発刊された業務用・店舗用家具の製品カタログ「A.T.I.C」に掲載されている商品の全てを3ds Maxを使用してビジュアライゼーション化、そしてAR(Augmented Reality:拡張現実)と3D機能を使った「家具の配置シミュレーション」などにも取り組みました。2Dデザイン(2次元CADデータ)から3Dモデリング、ビジュアライゼーション、そしてARまでのワークフロー、2Dから3Dへの制作秘話、そしてARでの表現方法についてご説明します。

ミンクス株式会社 制作事例
ミンクス株式会社 制作事例
ミンクス株式会社 制作事例
ミンクス株式会社 制作事例

古島 隆吏 氏 ミンクス株式会社
代表取締役
古島 隆吏 氏

1992年MinX設立、主に静止画のCGやMacroMind
Director使って簡単なインタラクティブアニメーション制作をしていた。
1993年アニメーション作成の為、VideoToaster(LiightWave)導入。
1994年に3D Studio R3を導入。LWと並行して使用。
1996年(だったかな)3D Studio MAX発売と同時に導入。
この頃から家庭用ゲーム機のムービーや企業VP用素材ムービー、番組用ムービーを3D Studio MAXで制作。 2002年位からWebカタログ用などの、リアルタイムCGモデリングを始める。
2005年東京事務所設立。
現在は、ARやVR、kinect用に使用されるCGを作成する機会が多い。もちろん映像制作も。

古島 寛之 氏 ミンクス株式会社
古島 寛之 氏

2012年京都造形芸術大学卒業、同年ミンクス株式会社入社。 主にモデリングを担当。 アダル様のカタログA.T.I.Cの製品をほとんどモデリング。

16:45 - 17:05

休憩

17:05 - 17:20

スポンサープレゼンテーション
NVIDIA Iray plugin for 3ds Maxのご紹介

NVIDIA Japan
Quadroプロダクトマネージャー シニアソリューションアーキテクト 柿澤 修 氏

NVIDIA Iray 物理ベースレンダリングソフトウェアは、究極のレンダリングスケーラビリティを提供し、デザイナーは設計中でもデザイン変更をリアルにビジュアル化して、その変更が現実世界の環境でどのように影響するのかを確認できます。Autodesk 3ds Max のユーザーは、Quadro を搭載したワークステーションと NVIDIA Iray サーバアプリケーションや、NVIDIA Quadro VCA のパワーを利用したりすることで、これまでにない超高速レンダリングを実行できます。

17:20 - 18:20

『ファンタシースターオンライン2』開発事例

SEGA

株式会社セガゲームス

『PSO2』は2012年よりサービスを開始した国内最大級のオンラインRPGです。
「境界を超えるRPG」をコンセプトの一つに掲げています。開発当初より3Dアセットの制作にはAutodesk 3ds Maxを使用しています。
2016年1月においてはエピソード4のリリース、また現在運営中の"Windows PC版"、"PlayStation(R)Vita版"、"スマートフォン版"から、2016年4月には"PlayStation(R)4版"にもプラットフォームを拡張します。

今回は以下の「キャラクター」と「背景」の2本立てのご説明をいたします。

[キャラクターセクション] キャラクターメイキング設計方針と実装概要、実際のデータ作成ワークフロー
・キャラクターメイキングシステムを作成する際に掲げた指針
 最終的な実装のスペックと、ユーザー編集要素の実際の実装方法
 開発スケジュール短縮のために採用した「ミドルモデル」を使ったワークフローについての解説

[背景セクション] 大量データの処理を低コストで実現した"PlayStation(R)4版"拡張ワークフロー
・約3年の間に作成された1万を超える、膨大な背景関連のオブジェクトデータを「3ds Max」と「Substance Batchtools」を使用した効率的な処理により、いかに低コストで"PlayStation(R)4版"を実現したかの解説

『ファンタシースターオンライン2』開発事例 キャラクターセクション
『ファンタシースターオンライン2』開発事例 キャラクターセクション
『ファンタシースターオンライン2』開発事例 背景セクション
『ファンタシースターオンライン2』開発事例 背景セクション

池谷 章 株式会社セガゲームス
コンシューマ・オンラインカンパニー
オンライン研究開発部 第三デザインセクション テクニカルデザイナー
池谷 章 氏

1970年生まれ、大阪芸術大学映像学科卒。
SEGAでの参加作品は以下の通り。
『ファンタシースターユニバース』 キャラクター・リードデザイナー
『ファンタシースターユニバース イルミナスの野望』 キャラクター・リードデザイナー
『ファンタシースターZERO』 デザインリーダー
『ファンタシースターポータブル2』 キャラクター・リードデザイナー
『ファンタシースターポータブル2 インフィニティ』 テクニカルサポート

『ファンタシースターオンライン2』においては、キャラクター・リードデザイナーとしてキャラメイクのシステム構築を行い、『ファンタシースターオンライン2』エピソード4においてはテクニカル・アート・ディレクターとして、キャラメイクシステムをより発展させた「レイヤリング・システム」の構築とパイプライン整備を行った。

川瀧 智晴 株式会社セガゲームス
コンシューマ・オンラインカンパニー
オンライン研究開発部 第三デザインセクション リードデザイナー
川瀧 智晴 氏

2004年 株式会社セガ入社。
ファンタシースターシリーズの背景をメインに担当。
「ファンタシースターユニバース」「ファンタシースターポータブル」「ファンタシースターゼロ」 においては背景デザイナーとして従事し、 「ファンタシースターオンライン2」では背景リードデザイナーとして背景パイプラインを構築、 「ファンタシースターオンライン2 ・PlayStation(R)4版」においては、デザインリーダーを務める。

18:45

閉場

※ 本プログラムは、変更の可能性があります。あらかじめご了承くださいますようお願いします。

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TEL
03-4500-9053
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