本セミナーは終了いたしました。
皆さまのご来場、誠にありがとうござました。
最新の映画、ゲームCG 制作事例紹介
3December は、1999年ヨーロッパでの初開催以降、2000年より、3DCG ユーザのグローバルコミュニケーションイベントとして、12月に開催されています。3December のコンセプトは、「交流」です。ユーザ、メーカー、そしてたくさんのゲストがこの場に会します。来場される方には、ぜひ様々な情報を共有してください。
3December 2013 に参加して、
アンケートにお答えいただくと
オートデスク メディア&エンターテインメント オリジナル
「2014 カレンダー付きノート」プレゼント!
開催概要
- 日程
- 2013 年 12 月 3 日(火) 13:30-18:50(受付開始 12:30)
- 会場
- ラフォーレミュージアム六本木
〒106-0032 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル B1F
MAP - 定員
- 会場: 500 名
- 費用
- 参加費無料 (事前登録制)
- 対象
- オートデスク、メディア & エンターテインメントの CG ソフトウェア (3ds Max、Maya、Softimage、MotionBuilder、Mudbox) ユーザ。またはその購入検討者。
最新 CG ツールに興味のある方ならどなたでも。 - 主催
- オートデスク株式会社
プログラム
- 12:30
開場
- 13:30-13:35
-
ご挨拶
オートデスク メディア & エンターテインメント
- 13:35-14:00
-
Autodeskの現在と未来
オートデスク メディア & エンターテインメント
Mayaや3ds MaxのExtension(拡張機能)のデモンストレーション、さらにはクラウド対応などオートデスク最新情報を紹介します。
- 14:00-15:00
-
龍が如く 維新! メイキング
架空の巨大歓楽街を舞台に、愛・人情・裏切りなど様々な人間ドラマを描くことにより、これまでゲームが決して踏み込むことの出来なかったリアルな現代の日本を表現し、シリーズ累計出荷本数が600万本を超える大ヒットを記録した『龍が如く』シリーズ。 2014年2月22日に発売予定の本作『龍が如く 維新!』はそのシリーズ最新作にして歴史スピンオフ第2弾作品となります。 そしてシリーズ初PS4とPS3のマルチプラットフォームで登場します。 今回の講演では、最新作の「龍が如く 維新!」のイベントシーン制作を中心に、ワークフローや大量の揺れ物アニメーションの作成手法に関してお話させて頂きます。 主に新規で開発したオリジナルのクロスシミュレータやSoftImageにおけるTIPS、また90分のフェイシャルを1人月で制作したワークフローなどもご紹介しながら、映像を交えお伝えしていきます。
© SEGA
株式会社セガ
チームリーダー
工藤 裕一 氏 - 15:00-15:30
休憩
- 15:30-15:50
-
スポンサープレゼンテーション
日本ヒューレット・パッカード株式会社
エヌビディア ジャパン - 15:50-17:05
-
「アフター・アース」をはじめとする長編映画のVFX
〜ビジュアル エフェクトのプロダクション テクニック〜映画制作者は常に、ユニークなビジュアルを探し求め、創造性の限界を超え、これまで誰も目にしたことのない方法でアイデアを伝えたいと願っています。この過酷な要求をかなえるために難題に取り組む VFX スタジオは、どのような課題に直面しているのでしょう? Pixomondo (ピクソモンド)社のアンドリュー・ロバーツ氏が、作業の成果を大画面に映し出すために使用しているテクニックとワークフローをご紹介します。
画像提供:Pixomondo
Pixomondo
Visual Effects Supervisor
Andrew Roberts 氏 - 17:05-17:35
休憩
- 17:35-18:50
-
PS4ローンチタイトル「 Knack(ナック) 」におけるアートワーク制作事例
PS4にローンチで登場する、マーク・サニー氏が手がけるPS4タイトル『Knack(ナック)』の制作において、 限られた時間とスケジュールの中で制作されたキャラクターや背景をアートワークやテクニカル面でのサポートなどを踏まえて解説していきます。
© Sony Computer Entertainment Inc.
Sony Computer Entertainment JAPAN スタジオ
インターナルデベロップメント部
ビジュアルアートグループ、アートディレクター
山口 由晃 氏Sony Computer Entertainment JAPAN スタジオ
インターナルデベロップメント部
ビジュアルアートグループ、アーティスト
土屋 武人 氏Sony Computer Entertainment JAPAN スタジオ
インターナルデベロップメント部
ビジュアルアートグループ、テクニカルアーティスト
飯田 裕介 氏 - 18:50
閉場
海外よりスペシャルゲスト Pixomondo 社 Andrew Roberts 氏、
セガ、Sony Computer Entertainment JAPAN スタジオ
登壇決定!
※ 本プログラムは、変更の可能性があります。あらかじめご了承くださいますようお願いします。
3Dデータをもっと身近に!!3D Photoブースが3Decemberに登場
3Dデータを手元で回転させながら、思いのままに観察する。
3D活用体験をもっと手軽で、身近なものにすることができたら、何が実現できるかな。
そんな創造を具体化したのが「Autodesk 3D Photoブース」です。
Autodesk 3December 2013に「3D Photoブース」が登場します。
登壇者プロフィール
株式会社セガ
チームリーダー
工藤 裕一 氏
某企業の中央研究所からセガへ。日経産業新聞の1面に掲載されたMagicalVEngineの開発者。
国内、海外のテーマパークの開発、アトラクション開発、ゲーム、技術を創ったりしてきた。
利益の源泉はカルチャーだと思っている創業者マニア。現在は、『龍が如く 維新!』の制作に従事。全く新しいアーキテクチャのクロスエンジンと超高速なワークフローを構築し、当初3年かかると思われた開発作業を6カ月に短縮。
Pixomondo
Visual Effects Supervisor
Andrew Roberts 氏
アンドリュー・ロバーツ氏は、受章歴を持つデジタル アーティストで、20 年以上にわたり、グラフィック デザインとゲーム、TV、映画のビジュアル エフェクトの CG 制作を手掛けています。「ゲット スマート」「アバター」「エンジェル ウォーズ」などの映画プロジェクトに参加してきました。また、2010 年に Pixomondo 社に入社してからは、「ワイルド・スピード MEGA MAX」「センター・オブ・ジ・アース2」「スノーホワイト」「アフター・アース」のCGをスーパーバイズしています。アンドリュー氏は、Visual Effects Society、Association for Computing Machinery、Television Academy の Special Visual Effects Branch のメンバーです。
Sony Computer Entertainment JAPAN スタジオ
インターナルデベロップメント部
ビジュアルアートグループ、アートディレクター
山口 由晃 氏
参加作品
STUDIO4℃にて映画製作に参加 ,
『DOUBLE S.T.E.A.L 1,2』 : Lead Background Artist ,
『SIREN2』 : Lead Item Artist & Lead Archive Artist,
『Siren NEW TRANSLATION』 : Lead Character Artist ,
『Gravity Daze / 重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 』 : Art Director , Lead Technical Artist , Lead Background Artist,
『Knack(ナック)』 : Art Director,
Sony Computer Entertainment JAPAN スタジオ
インターナルデベロップメント部
ビジュアルアートグループ、アーティスト
土屋 武人 氏
参加作品
株式会社バンダイナムコゲームス『鉄拳 TagTournament ,4 ,5,
6 』 Chara design , modeling
『Knack(ナック)』 : Lead Character Artist
Sony Computer Entertainment JAPAN スタジオ
インターナルデベロップメント部
ビジュアルアートグループ、テクニカルアーティスト
飯田 裕介 氏
参加作品
株式会社テクモ(現コーエーテクモホールディングス株式会社)に
て『Dead or Alive』シリーズにBGとMovieパートで従事
『幸福操作官』:Art Director, Lead Artist
『バイトヘル2000』:Lead Artist, Planner
『ちょっとショットEDIT』:Director, Art Director, Planner
『The Last Guy』:Lead Artist
『Welcome Park』:Artist
『Knack(ナック)』 : Lead Technical Artist
各製品に関してはこちらを参照ください
お申し込みに関する問い合わせ先
オートデスクイベント事務局
- TEL
- 03-4500-9053
- FAX
- 03-5362-0929
- event-info@myautodesk.jp
- 窓口対応時間
- 平日10:00 - 17:00
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