MAYA & FUSION 360 オンラインセミナー
モデリングスーパーバイザー 鈴木卓矢氏が斬る!
ハードサーフェスモデリングの新提案
配信期間
近年、海外ではハードサーフェスのモデリングに、3D CADツール Fusion 360 が使われている事例が増え始めています。
3D CADにはSF映画の様な、よりリアリスティックな近未来的なメカやインテリア部品、また銃などの小道具やロボットの機械設計部品などのデータ作成においては、モデリング時間を大幅に削減できる機能が実装されています。
本セミナーでは、Fusion 360 がなぜハードサーフェスモデリングに有効なのか、Mayaで作った時とスピードやアウトプットがどう違うのかを、Maya AtoZ のコラムの執筆者であるオートデスクの築島よりご説明します。
さらに、当日はMaya を使用されている SAFEHOUSE 鈴木卓矢氏をゲストに迎え、実際の操作もご覧いただきながら、疑問や要望などを忌憚なくぶつけていただきます。
果たして、モデリングスーパーバイザーは、このワークフローをどう判断するのか?! ぜひ、ご覧ください。
受講対象
- ハードサーフェスモデリングに興味がある方
- エンターテインメント業界にてゲーム開発や映像制作に携わっている方
- オートデスク、メディア&エンターテインメントのCGソフトウェア(Maya)ユーザ、または、その購入検討者の方
スペシャルゲスト
鈴木 卓矢 氏
株式会社SAFEHOUSE
取締役/モデリング・スーパーバイザー
取締役/モデリング・スーパーバイザー
SeniorArtistとしてBlizzardEntertainmentのCinematics部署で背景のデザインからモデリングまでを担当し多くの作品に携わる。 現在はドイツでArtDirectorとしてリアルタイム映像制作で活躍しているErasmusBrosdauとタッグを組んで、SAFEHOUSE inc.を設立。 更に自身のスキルアップのためにフリーランスの背景モデラーとしても幅広いジャンルのアセット制作を請けている。 最近では後進を育てる為に自身の経験を基にしたBlizzardと同じ環境レベルでのアーティスト教育をしています。
Twitter:@takupomu
Twitter:@takupomu
スピーカー
築島 智之
オートデスク株式会社
オートデスクコンサルティング
ソフトウェアエンジニア
オートデスクコンサルティング
ソフトウェアエンジニア
学生の頃に今は懐かしいO2やIndigo2で琴の音色を聞きながらMayaを学んだ後、2002年から10年間ゲーム制作に携わりました。 2012年秋からはオートデスクのソフトウェアエンジニアとして、ゲーム業界全体のバックアップを行っていきます。 モデリングからアニメーション、レンダリング、カットシーン等様々なアートワーク作成及びテクニカルアーティストとしてMel、Python、APIを使用したツール製作まで幅広く開発に関わってきました。コラムの内容も実践的なものからネタ的なものまで色々取り揃え、特にテクニカルアーティスト向けの情報を増やしていきたいと思っています。
MC
藤村 祐爾
オートデスク株式会社
Fusion 360 セールスマネージャ
Fusion 360 セールスマネージャ
工業デザインを学びニューヨークで 7 年ほど工業デザイナーとして活動したのち帰国。2013 年オートデスク株式会社に入社。テクニカルセールス、エヴァンジェリスト (伝道師)のポジションを経て、現在は国内のFusion 360 ビジネスを率いるセールスマネージャーとして従事。また、ものづくりの未来像について各地で講演、トレーニング、イベント、オンライン配信などを行っている。