製造業向け3ds Maxウェビナー
設計データを流用してリアルなビジュアライゼーションを実現する方法

放送日

近年、コロナ禍による販売活動の制限、社会全体の急速なデジタル化、生産人口の減少などの波に押され、製造業界においても設計データをはじめとするデジタル資産をより有効的に活用することが注目されつつあります。
例えば、設計データからカタログ用の画像や、製品PR用の動画などを制作することも、デジタル資産の有効活用といえます。
では、それをどう実現するのか?
様々な方法がありますが、その選択肢の一つとして3ds Maxを使用するという方法があります。
3ds Maxを使用することで、設計データからリアルで説得力のある画像、動画などの販促物を作成することができ、コストと時間をかけずに提案の訴求力を向上させることができます。
このウェビナーでは、そんな3ds Maxの特徴や、フォトリアルな静止画や動画を制作する手順を概要的に解説いたします。

アジェンダ

1. 3ds Maxとは?
2. 製造業におけるビジュアライゼーションの現状
3. 3ds Maxのビジュアライゼーション フロー

受講対象

  • Autodesk 3ds Maxユーザーまたは、その購入検討者の方
  • 製造業界でビジュアライゼーション業務に携わっている方
  • 設計3Dデータを自社製品のPRに活用したい方
  • コレクションに含まれる製品をより有効的に活用したい方

監修

吉田 将宏

吉田 将宏

オートデスク株式会社
テクニカルソリューションエンジニア
前職は建築系CGプロダクションに所属。
パース制作、動画制作、VR制作などのデザインビジュアライゼーション業界での経験を経て、2018年オートデスクに入社。
3ds Maxの技術を担当。
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