Forza Horizon 5. Image courtesy of Playground Games.
Autodesk Vision Series 2022

Autodesk Vision Series 2022

ユーザーとオートデスクの開発陣による業界の将来についてのバーチャルプレゼンテーションをお届けするオンラインイベントがSIGGRAPH 2022(バンクーバー)のタイミングで公開されました。

Maya、3ds Max、ShotGridなどの開発主要メンバーのセッションをはじめ、オートデスク ツールを最大限に活用する方法やテクノロジープレビュー、昨今のスタジオの業界のワークフロー、変化する世界をナビゲートするための実践的なガイダンスなどを公開します。
セッションの一部には日本語字幕もございます。この機会にぜひご覧ください。

オープンスタンダード より強靭な未来への道筋を示す(日本語字幕付き)

プロジェクトが作業量や複雑さを増していく中で、オープンスタンダードは重要な役割を担っています。オートデスクが、USD、LookdevX、MaterialX、Hydra などのオープン ソース プロジェクトを推進し、ツールにとらわれないワークフローを実現することで、アーティストに利益をもたらす方法を紹介します。

Crafty Apesにおける映画とテレビのためのBifrostの使用方法(日本語字幕付き)

Crafty Apesのシニアテクニカルアーティスト兼パイプラインTDであるショーン・ウィリスと共に、パイプラインの各ステップでBifrostのプロシージャル機能を活用する実践的な方法を解説します。Bifrostで複雑なレイヤーエフェクトのアートディレクションとグラフ内の画像の直接読み込み、迅速なプロトタイプのイテレーション、Maya用の便利なツールの構築を学ぶことができます。

NVIDIA Omniverse Createで3ds MaxとTyFlowを使ってシミュレーションをリアルタイムでレンダリングする(日本語字幕付き)

edstudiosのEdward McEvenueが、アニメーションしたジオメトリとパーティクルシミュレーションをOmniverse Createにインポートしてリアルタイムレンダリングを行う方法を詳しく説明します。
edstudiosについて詳しくはこちら:https://edstudios.ca/

その他のセッション

  • ワーナー・ブラザース・ゲームス アバランチによる 「ホグワーツ・レガシー」ゲームのインサイド・ルック(Maya、MotionBuilder、Unreal Engine 、ShotGrid使用)

    ワーナー・ブラザース・ゲームス アバランチによる 「ホグワーツ・レガシー」ゲームのインサイド・ルック(Maya、MotionBuilder、Unreal Engine 、ShotGrid使用)

  • 「Forza Horizon 5」次世代コンテンツ制作のパイプラインを探る(3ds Max使用)

    「Forza Horizon 5」次世代コンテンツ制作のパイプラインを探る(3ds Max使用)

  • ANDY: ヒーローの旅(Maya、Unreal Engine 使用)

    ANDY: ヒーローの旅(Maya、Unreal Engine 使用)

  • カミラ・カベロと最も困難なグリーンスクリーン撮影(Flame使用)

    カミラ・カベロと最も困難なグリーンスクリーン撮影(Flame使用)

  • 『ONI ~ 神々山のおなり』 和の世界観を再現(Arnold、USD使用)

    『ONI ~ 神々山のおなり』 和の世界観を再現(Arnold、USD使用)

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