Inter BEE 2012
オートデスクはInter BEE 2012に出展します。映像編集フィニッシングツールの「Autodesk Smoke 2013」を中心にご紹介します。Smoke はカラーコレクションから3D ビジュアル エフェクトまで幅広くサポートする編集フィニッシング ツールです。2013バージョンでは、ユーザインターフェイスも一新し、扱いやすくなり、さらに手頃な価格でシステムを構築できるようになりました。
Inter BEEではSmoke 2013をよりよく知っていただくために、基本の編集方法、エフェクトやカラコレなどの製品紹介セッションやパワーユーザによる事例紹介セッションも予定しております。ぜひブースにお立ち寄りください。
Inter BEE 2012
- 開催日時
- 2012年11月14日(水)~16日(金)〔3日間〕
- 会場
- 幕張メッセ
〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
映像・放送関連機材部門 / ホール5 / 5616 - 参加費
- 無料(登録制)
Inter BEE オートデスクブース・Smoke 2013 ユーザデモンストレーション紹介
- タイトル
- 「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」リピート
~Smoke 2013をCM制作で使ってみたけど、どうよ?~ - 概要
- 8月から10月に渡り開催された東京、大阪でのイベント「Canon Logで撮影するCM制作実践セミナー」。EOS C300を使用したCanon Logでの撮影、ファイルベースでの運用やLUTを使った実際の確認方法、Smoke 2013での編集、ビジュアルエフェクトを理解して頂きました。本セッションでは、そのセミナーからSmokeのパートを切り出して、CM制作でSmokeの使用方法のポイントを具体的にご紹介します。
- 実施日
- 11月14日(水) 1回目 12:30-13:00 2回目 14:45-15:15
11月15日(木) 1回目 12:30-13:00 2回目 14:45-15:15
11月16日(金) 1回目 12:30-13:00 2回目 14:45-15:15 - ユーザのご紹介
-
能勢 雄一 氏
1992年黒澤フィルムスタジオ 入社。スタジオマン、サイパンロケーションコーディネーターを経て独立
2004年A team株式会社を設立。CMの現場で様々なポジションをこなし、また機材検証などを多く行っています。
今回のCM実践セミナーの企画・プロデュースもしております。松村 正樹 氏
2000年より映像編集に携わり、オンライン、オンライン共に様々な作品に関わる。Smokeの使用経験から今回のセミナーに参加。現在富士ソフト株式会社に所属、今回のCM実践セミナーでは会場になりました。
- タイトル
- 全米公開のTVシリーズ「Transformers Prime」のFBXワークフローとSmoke 2013へのチャレンジ
- 概要
- 2010 年秋から北米でTV放映が始まったフル 3D CG アニメ「Transformers Prime」の CG制作を担うのが日本最大級のCGプロダクション、ポリゴン・ピクチュアズ。TV 番組ならではの過酷なスケジュールと高度な品質要求に応えるため、同社では「Autodesk Smoke for Mac」を導入し、すでに大きな成果を上げている。さらに、今年NABで発表されたSmoke 2013でも、さらなるフィニッシング・プロセスの進化を確信したという。セッションでは、世界レベルの3Dアセットを活かした映像編集、ビジュアルエフェクトのテクニックをご覧いただきます。
(C)2012 Hub Television Networks, LLC. All Right Reserved. - 実施日
- 11月14日(水) 1回目 13:10-13:55 2回目 15:25-16:10
- ユーザのご紹介
-
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
1983年7月の設立以来、「誰もやっていないことを圧倒的なクオリティで世界に向けて発信していく」ことをミッションに、国内外から集結した300 名以上のクリエーターが、日々コンテンツの企画制作に力を注いでいる。長編フルCG・TV シリーズ『Transformers Prime』(デイタイム・エミー賞受賞作品)、『Tron: Uprising』、『スター・ウォーズ:クロー ン・ウォーズ』などをはじめ、映画、ゲーム、展示会、WEB、スマートフォンなど、様々なメディアに対応するデジタルアニメーションを制作する国内最大級のCGスタジオ。 また、『イワトビペンギン ロッキー×ホッパー』に代表される、オリジナルキャラクター・作品のライセンス事業もおこなっている。世界的に評価が高い日本のアニメーションと、独自の企画制作ノウハウとを融合させ、コンテンツ・ビジネスにおけるリーディング企業を目指す。演出部 エディットグループ リーダー
吉平 直弘 氏
1999年、ポリゴン・ピクチュアズに入社。CGアニメーションの編集、合成、フィニッシングを専門分野としてテレビシリーズ、ゲーム映像、劇場用映画、展示映像、立体視コンテンツなどあらゆるジャンル、クオリティの作品に関わり、高い評価を得る。 さらに編集部門の責任者として、海外TVシリーズのワークフロー設計、社内編集システムの構築にリーダーシップを発揮し、効率的なシステムの実現に貢献する。
- タイトル
- Smokeを使用したミュージックビデオ映像制作における
フィニッシングワーク・プロセス - 概要
- 株式会社エクスフレアでは、 TVCM・ミュージックヴィデオ・Live映像・映画等の企画・制作・演出を行うと共に、 コンテンツ映像開発に於いては、総合的な企画プロデュース業務を行っている。2012年春から「Autodesk Smoke for Mac」を導入し、同社内にスタジオを設け、 モーショングラフィックデザインを中心とした、独自のワークフローを構築している。各種クリエイターが所属し、MOTION DESIGN STUDIOとの連携を図る事で、 無駄なコストを抑え、最大限の作業効率でハイクオリティの映像を作り出すことが出来る。Smokeの存在は、これからのコンテンツ制作にとって必要不可欠であると同社は考えている。
本セッションでは、実際にSmokeで手掛けた作品をご覧頂きながら、映像制作における Smokeの機能やフィニッシングまでのプロセスをご紹介します。 - 実施日
- 11月15日(木) 1回目 13:10-13:55 2回目 15:25-16:10
- ユーザのご紹介
-
代表取締役
映像作家/モーションアートディレクター
田所 貴司 氏
1996年 Art Unit:G-gravityを結成、 2005年 クリエイティブカンパニー:株式会社EXFLAREを設立。 CM監督として活動する中、ミュージックビデオ、Live映像、Broad Cast Design等、 様々な媒体を手掛ける。 また、モーションアートディレクターとして、クリエイティブを生かしたコンテンツ映像の企画・プロデュースをしている。
- タイトル
- Smoke2012とSmoke2013との比較(CFXについて)
- 概要
- Smoke2012とSmoke2013との比較(CFXについて)
- 実施日
- 11月16日(金) 1回目 13:10-13:55 2回目 15:25-16:10
- ユーザのご紹介
-
1982年 ドラマの編集に着手。
1987年 ノンリニア編集でCM に着手。
1992年 フリーランス(Inferno、FlameにてCMに着手)。
2002年 マネジメントオフィスSOUP所属。
2010年 株式会社Lab.751設立。
2012年 DSL設立。
TOYOTA、HONDA などをはじめとする車から、 資生堂、花王などビューティー系まで幅広いジャンルの作品を手掛ける。
緻密かつ効率の良い方法で行うフィニッシュワークは多くのクリエーターから信頼を得ている。
*各セッションとも1回目と2回目は同内容となります。
開催場所:
幕張メッセ 〒261-0023 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1
映像・放送関連機材部門 / ホール5 / 5616
映像・放送関連機材部門 / ホール5 / 5616
開催日時:
2012年11月14日(水)~16日(金)〔3日間〕