大学卒業後、外装塗料メーカーにて建築フォトモンタージュを制作していたが3年前、3DCGの道へ。何でもやりたがりの飽き性。
CADインストラクターから建築ビジュアライゼーションの道へ転身して18年。 新しいこと、楽しいことが好き。2016年「UnrealEngine4建築インテリアビジュアライゼーション」を執筆しました。
今回はプロジェクトのパッケージを作成し、プレゼンテーションツールとして配布できるようにしましょう。パッケージのプラットフォームはWindowsになります。Unreal Engine4のバージョンは4.21を使用していきます。
今回はUnreal Engine4のUMG(Unreal Motion Graphics)というツールを使って、下の動画のようなスタート画面やメニュー画面のUI(User Interface)を作成します。
こんにちは、スタジオ・デジタルプラスの磯野です。前回はゲームモードを作成し空間を歩き回れるようにしました。今回は、動画のようにプレイ中にドアが開いたり、ファンが回るなどの設定をしていきましょう。
こんにちは、スタジオ・デジタルプラスの磯野です。前回はUnreal Engine 4 のシーケンサーを使い簡単なムービーを作りました。今回はパッケージングに向け、ゲームモードを作成し空間を歩き回れるようにしましょう。Unreal Engine 4 のバージョンは4.21を使用していきます。
こんにちは、スタジオ・デジタルプラスの磯野です。前回は大橋によるRevitからUnreal Engine4へのワークフローをご紹介しました。第8回からはDatasmith 4.21でもう一度インポートし、最終的にはパッケージングまでを目標に進めていきます。
UE4で建築ビジュアライゼーションを制作したはいいものの、外の景色が味気ないとせっかくのシーンも良さが半減してしまう。なんてこともしばしば。でも、急ぎの案件で外の景色にまで時間はかけられない。「とりあえず最低限それっぽく見せたい」という時にやっているやり方を紹介しています。
これまでUnreal Studioを利用したワークフロー解説については、磯野が頑張ってくれておりますので、今回はちょっと脱線した番外編として、Autodesk Revitのインポートに触れたいと思います。Revitを使用されていない方も、この機会にぜひRevit 2019の体験版をダウンロードしてみてください。
こんにちは、スタジオ・デジタルプラスの磯野です。前回は色々なライトをDatasmithを使って3ds MaxからUnreal Engine4にインポートする検証をしました。今回は前回と同じ手順でマテリアルをUnreal Engine4にインポートしてみましょう。あまりUnreal Engine4側でマテリアルの設定を変更せずに、どの程度V-Rayの結果を再現・・・
今回は色々なライトをDatasmithを使って3ds MaxからUnreal Engine4にインポートしてみます。各ライト、Unreal Engine4にインポートするとどのようになるのでしょう。ここでは、Unreal Engine4のライト設定以外は変更せずに進めていきます。今回の検証は 3ds Max 2018、V-Ray 3.6、Unreal Eng・・・
こんにちは。スタジオ・デジタルプラスの磯野です。前回はUnreal Engine4の初歩的なマテリアル設定について解説しました。今回はUnreal Engine4の色々なライトを紹介しながらライティングをしていきます。
こんにちは。スタジオ・デジタルプラスの磯野です。前回はUnreal Engine4にインポートして、必要最低限の設定までするところまで解説しました。今回はUnreal Engine4の初歩的なマテリアル設定を紹介します。前回同様、つまずき易いところにはUnreal Engine4の公式ドキュメントのリンクを載せているので、参考にしてください。
こんにちは。スタジオ・デジタルプラスの磯野です。前回は3ds Maxのデータをエクスポートするところまで解説しました。今回はエクスポートしたデータを、Unreal Engine4にインポートして、必要最低限の設定までしましょう。
このコラムでは現在3ds Max+V-Rayを使用して建築CGを制作している方を対象に、Unreal StudioのDatasmithを使い、3ds Maxで制作した建築シーンをUnreal Engine4にインポートし、より魅力的なアニメーション動画を作る、といった内容にしていこうと思います。途中、Datasmithでの実験結果などもご紹介します。レベルは・・・