Autodesk university

Autodesk University Japan 2017

9月22日(金)テクノロジーアートトラック
革新的なアイデアでものづくり、そしてビジネスを展開する、WOW様チームラボ様dot by dot様ライゾマティクス様のクリエーターの皆様が登壇します。

AREA JAPANをご覧いただいている方は参加費が 30% OFF!!
AREA JAPAN限定プロモコードを入力で、2日券15,000円10,500円、1日券10,000円7,000円になります。

AREA JAPAN限定プロモコード: ME0921

開催概要

日時 2017年 9月21日(木)・22日(金) 9:50 - 18:20(9:00 受付開始)
会場 ヒルトン東京お台場
〒135-8625 東京都港区台場1-9-1

<アクセス>
新交通ゆりかもめ「台場駅」直結
りんかい線「東京テレポート駅」徒歩約10分

参加費(※税別)

2日券 1日券
一般 個人 15,000円 10,000円
グループ(5名単位) 60,000円
学生 5,000円

メディア & エンターテインメント セッション

9月21日(木) 13:30-14:20 (50分) アニメーション

世界と会話するクリエーターになるために

結果ばかりを求めるこの社会の中で、自分たちがなぜ物を作りたいのかを忘れてしまいがちです。 時代は、世界をどんどん小さくし、繋げていっているのに、なぜか日本は全体的に外に出て行けてないように思われます。 何を創れば当たるか、どんな技術で作ればいいのか、と言った表面的なことではなく、「なぜ」創るのか。そこにフォーカスすることで、もっと世界は広がります。 日本の受験システムから逃げるためアメリカに渡り、英語ができないきっかけから絵を学んだ講師は、アメリカのメジャースタジオでアートディレクターにまで昇りつめ、監督デビューでアカデミー賞にノミネート。2014年 ピクサーから独立し、トンコハウスをスタートしました。その経験をもとに、今若い人たちに伝えたい熱い想いを話します。

堤 大介 氏
Tonko House
監督
堤 大介 氏
東京都出身。School of Visual Arts 卒業。Lucas Learning、Blue Sky Studios などで『アイスエイジ』や『ロボッツ』などのコンセプトアートを担当。2007年、Pixar Animation Studios へ入社。アートディレクターとして『トイ・ストーリー3』や『モンスターズ・ユニバーシティ』などを手がける。2014年 7月 に Pixar Animation Studios を去り、同時期に退社したロバート・コンドウ氏と共にトンコハウス(Tonko House)を設立。両氏の初監督作品である『ダム・キーパー』は、2015年米国アカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた。
Copyright © 2013 Tonko House LLC ALL RIGHTS RESERVED
9月21日(木) 14:50-15:40 (50分) アニメーション

3DCG の夜明け〜日本のフル CG アニメの未来を探る〜

「楽園追放」の水島精二監督と東映アニメーションの野口光一プロデューサーが一緒に登壇し、日本のアニメ制作そのものに対して語っていただきます。どうやって日本のアニメはできているのか?監督業とは?プロデューサーとは?アニメーターに求めるものとは?などなどアニメ業界を目指す若人に対してわかりやすく解説していただきます。

水島 精二 氏
監督
水島 精二 氏
1966年生。東京都出身。アニメ撮影としてキャリアをスタートさせ、制作進行を経て演出家に。1998年『ジェネレイターガウル』初監督を務める。以降、『地球防衛企業ダイ・ガード』、『シャーマンキング』、『鋼の錬金術師』、『大江戸ロケット』、『機動戦士ガンダム00』、『はなまる幼稚園』、『UN-GO』、『夏色キセキ』、『うーさーのその日暮らし 夢幻編』、『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜』、『楽園追放 -Expelled from Paradise-』など多数。
野口 光一 氏
東映アニメーション株式会社
プロデューサー
野口 光一 氏
1965年 生まれ、岐阜県出身。1989年 リンクス(現イマジカ)、1993年 TOPIX(カナダ・トロント)に在籍。1995年 から BOSS FILM STUDIOS(米・ロサンゼルス)でリチャード・エドランドに師事し『スピーシーズ』(1995)、『ウォーターワールド』(1995)、『エアフォース・ワン』(1997)のVFX制作を担当。その後、東映アニメーションの VFX スーパーバイザーとして『男たちの大和/YAMATO』(2005)、『デジモンセーバーズ』(2006)、『ハッピーフライト』(2008)、『坂の上の雲(第1部)』(2009)、『はやぶさ 遥かなる帰還』(2012)、『甲殻不動戦記ロボサン』(2014/10)に参加。『楽園追放』(2014)では、プロデューサーを務める。 現在 CG アニメーション『正解するカド』を制作中。日本映像学会・日本アニメーション学会・VES 会員。
© TOEI ANIMATION, Nitroplus / EFP Society
ⒸTOEI ANIMATION,KINOSHITA GROUP,TOEI
前編:9月21日(木) 16:10-17:00 (50分) / 後編:9月21日(木) 17:30-18:20 (50分) アニメーション

フォトリアルとセルルック、3DCG 表現の現在と未来(前編 / 後編)

フォトリアルとセルルック。今の日本において、二大潮流になっている 2つ の 3DCG 表現手法だ。本セッションでは、フォトリアル代表に『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』のディレクターを務めたスクウェア・エニックスの野末武志氏、セルルック代表に『亜人』『BLAME!』を手がけた瀬下寛之氏を迎え、プリプロから完成に至るまでの工程を紹介。野末氏が採用したストーリーアナリシスや、瀬下氏によるストーリープロットを作る工程なども、通常のメイキングでも見せない舞台裏を惜しげもなく披露。日本における 3DCG 表現の"いま"を考える。

野末 武志 氏
株式会社スクウェア・エニックス
第2ビジネスディビジョン
シネマティック ディレクター
野末 武志 氏
株式会社 スクウェア・エニックス 第2ビジネスディビジョン マネージャー・ムービーディレクター 1997年 株式会社ワープ 入社。 1999年 株式会社スクウェア CG室入社(現ヴィジュアルワークスの前身) 2014年 ヴィジュアルワークス部、ディレクターを経て 第2ビジネスディビジョンに異動 代表作:「キングスグレイブ ファイナルファンタジーXV」、「ファイナルファンタジーVII ADVENT CHILDREN」、その他「ファイナルファンタジー」シリーズ作品ムービーディレクター、「キングダム ハーツ」シリーズ作品ムービーディレクター
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 監督 瀬下 寛之 氏
株式会社ポリゴン・ピクチュアズ
監督
瀬下 寛之 氏
1980年代 から映画、TVCM、ゲーム映像など、様々な分野の CG/VFX 制作で CG ディレクター/デザイナーとして従事。代表作:『シドニアの騎士』(2014)『亜人』(2015-2016)『BLAME!』(2017)『GODZILLA』(2017 公開予定)
9月22日(金) 13:30-14:20 (50分) テクノロジーアート

想像力の地下鉱脈 - 自然湧出する表現多様性

CG に特化した広告表現から WOW のビジュアルデザインは始まりました。それから 20年。WOW の表現のフィールドは、多様で広範囲のものとなり、我々自身でさえも想像し得なかった領域にまで広がっています。これは、スタッフ全員が高いクオリティを目指しながら、未知なる表現へチャレンジをする姿勢を崩さなかった証です。このような制作現場に必要なのは、創造の源泉を共有しつつも、それを自然湧出させるようなコラボレーションであり、作り手一人一人が常にお互いを意識して高め合う環境です。こうした創造的なプラットフォームをいかに立ち上げ、育て、形にしてきたのか。発想の根源にすべき視点など、WOW のクリエイションのコアに迫る話ができればと思います。

鹿野 護 氏
WOW inc.
Executive Vice President / Chief Visual Art Director
鹿野 護 氏
WOW アートディレクター、宮城大学教授。ソフトウェア開発とコンピューターグラフィックスを統合した表現に取り組み、コマーシャル映像からインスタレーション、ソフトウェア開発まで様々な分野のビジュアルデザインを手がける。これまで国内外の展示会や美術館にて、空間展示型の映像作品を多数発表。近年では情報機器のユーザーインターフェイスのデザインを手がける。ユーザー体験と表現のあり方の関係について、表現と技術の両方の視点から研究に取り組んでいる。
WOW inc.
Visual Art Director
工藤 薫 氏
9月22日(金) 14:50-15:40 (50分) テクノロジーアート

チームラボのチームワーク

チームラボの作品の事例とメイキングについてお話します。 チームラボではリアルタイム CG 映像を用いたインスタレーション作品を数多く制作していますが、それらの作品では、映像を作るための技術はもちろんのこと、様々なインタラクションを実現するためのセンシング技術が盛り込まれています。 こういった作品を作るために社内ではそれぞれの技術分野の専門チームが存在し、チーム間で協力することによって一つの作品を作りあげています。 今回の講演ではいくつかの作品事例を紹介しながら、作品で使われている各技術について、利用しているハードウェア、開発環境、アルゴリズムなどについて説明していきます。

プログラマ、エンジニア、CG アニメーター、絵師、数学者、建築家、ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、編集者など、デジタル社会の様々な分野のスペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。アート、サイエンス、テクノロジー、クリエイティビティの境界を越えて、集団的創造をコンセプトに活動している。
寺尾 実 氏
チームラボ株式会社
クリエイティブDiv.
映像ディレクター・CGアニメーター
寺尾 実 氏
中村 将達 氏
Interactive Team
中村 将達 氏
中川 敦之 氏
クリエイティブDiv. CGアニメーター
中川 敦之 氏
9月22日(金) 16:10-17:00 (50分) テクノロジーアート

クマをかぶったプログラマーとその仲間が、つくるいろんなモノ

ミュージックビデオ、IoT、VR、インスタレーション、TV、web、縦横無尽にアウトプットを続ける dot by dot のモノづくりを紹介します。

富永 勇亮 氏
dot by dot inc. Planner/CEO 富永 勇亮 氏
デジタルクリエイティブ集団の代表。 広告キャンペーンのデジタル領域、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TV など幅広い領域を担当。渋谷でシェアオフィス『HOLSTER』を共同運営。カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル、SXSW、文化庁メディア芸術祭など国内外の広告賞を受賞。 代表作に Lyric Speaker/進撃の巨人展 360° 体感シアター"哮"など。
Saqoosha 氏
Programmer/CTO Saqoosha 氏
クマをかぶったプログラマー。 Flash、JavaScript、openFrameworks、Unity などのフロントエンドのプログラミング技術を中心に、さまざまなソフトウェア・ハードウェア技術を巧みに用いて、クライアントやクレイティブディレクターたちの無理難題を解決する仕事に携わっている。 受賞歴にメディア芸術祭大賞、カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル 金賞など。
(左側1,2)WEAR YOU ARE 好きな場所の衛星画像を T シャツやスマホケースにできる新しいファッションブランド「WEAR YOU ARE」を企画/プロデュース/デザイン https://wearyouare.jp/
(右側1,2)アルチンボルド展 インスタレーション 6/20 から国立西洋美術館で始まった「アルチンボルド展」にて体験できる、奇才の宮廷画家アルチンボルドの絵画になれるインスタレーションを企画・開発 https://dotby.jp/post/arcimboldo-nature-into-art/
9月22日(金) 17:30-18:20 (50分) テクノロジーアート

Data + Technology + Creative + Art + City

テクノロジーの進化ばかり取り沙汰された時代が終わり、作りてはようやくテクノロジーを道具として認識しなければいけない時が来た。今あるもの = Data/Technology を使用し、それをどのように翻訳し = Creative/Art、それをどの様に生活空間 = City に落とし込むのか。我々の行っているプロジェクトの紹介も交えながら、今実行すべきものづくり像を考えていきたい。

株式会社ライゾマティクス 代表取締役 齋藤 精一 氏
株式会社ライゾマティクス 代表取締役 齋藤 精一 氏
1975年 神奈川生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年 から NY で活動を開始。2006年 にライゾマティクスを設立。建築で培ったロジカルな思考を基に、アート・コマーシャルの領域で立体・インタラクティブの作品を多数作り続けている。2009年 以降国内外の広告賞にて多数受賞。現在、株式会社ライゾマティクス代表取締役。