Autodesk University Japan 2017
事前登録受付終了後に参加をご希望の方は当日受付がございますので、本プロモコードをご提示の上、ご来場ください。
今年のAU Japanは、2日間開催!
AREA JAPANをご覧いただいている方は参加費が 30% OFF!!
AREA JAPAN限定プロモコードを入力で、2日券15,000円が10,500円、1日券10,000円が7,000円になります。
AREA JAPAN限定プロモコード: ME0921
Update
2017年9月13日 | Day 2で登壇する dot by dot 富永 勇亮 氏 とライゾマティクス 齋藤 精一 氏 の対談記事を掲載しました。 |
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2017年9月4日 | Day 1の第3、第4セッションに共演する野末 武志 氏 と 瀬下 寛之 氏の対談記事を掲載しました。 |
開催概要
日時 | 2017年 9月21日(木)・22日(金) 9:50 - 18:20(9:00 受付開始) |
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会場 | ヒルトン東京お台場 〒135-8625 東京都港区台場1-9-1 <アクセス> 新交通ゆりかもめ「台場駅」直結 りんかい線「東京テレポート駅」徒歩約10分 |
参加費(※税別)
2日券 | 1日券 | ||
一般 | 個人 | 15,000円→ プロモコードを使うと10,000円 | 10,000円→ プロモコードを使うと7,000円 |
グループ(5名単位) | 60,000円 | ||
学生 | 5,000円 |
事前登録受付終了後に参加をご希望の方は当日受付がございますので、本プロモコードをご提示の上、ご来場ください。
メディア & エンターテインメント セッション
9月21日(木) アニメーション | ||
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9:50-12:00 | 1K | 基調講演・特別講演 |
12:15-12:55 | スポンサーランチセッション | |
13:30-14:20 | 1A-1 | 世界と会話するクリエーターになるために Tonko House 監督 堤 大介 氏 |
14:50-15:40 | 1A-2 | 3DCG の夜明け〜日本のフル CG アニメの未来を探る〜 監督 水島 精二 氏 東映アニメーション株式会社 プロデューサー 野口 光一 氏 |
16:10-17:00 | 1A-3 | フォトリアルとセルルック、3DCG 表現の現在と未来(前編) 株式会社スクウェア・エニックス 第2ビジネスディビジョン シネマティック ディレクター 野末 武志 氏 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 監督 瀬下 寛之 氏 |
17:30-18:20 | 1A-4 | フォトリアルとセルルック、3DCG 表現の現在と未来(後編) 株式会社スクウェア・エニックス 第2ビジネスディビジョン シネマティック ディレクター 野末 武志 氏 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ 監督 瀬下 寛之 氏 |
9月22日(金) テクノロジーアート | ||
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9:50-12:10 | 2K-1 | 基調講演・特別講演 |
12:20-13:00 | スポンサーランチセッション | |
13:30-14:20 | 2A-1 | 想像力の地下鉱脈 - 自然湧出する表現多様性 WOW inc. Executive Vice President / Chief Visual Art Director 鹿野 護 氏 Visual Art Director 工藤 薫 氏 |
14:50-15:40 | 2A-2 | チームラボのチームワーク チームラボ株式会社 クリエイティブDiv. 映像ディレクター・CGアニメーター 寺尾 実 氏 Interactive Team 中村 将達 氏 クリエイティブDiv. CGアニメーター 中川 敦之 氏 |
16:10-17:00 | 2A-3 | クマをかぶったプログラマーとその仲間が、つくるいろんなモノ dot by dot inc. Planner/CEO 富永 勇亮 氏 Programmer/CTO Saqoosha 氏 |
17:30-18:20 | 2A-4 | Data + Technology + Creative + Art + City 株式会社ライゾマティクス 代表取締役 齋藤 精一 氏 |
世界と会話するクリエーターになるために
結果ばかりを求めるこの社会の中で、自分たちがなぜ物を作りたいのかを忘れてしまいがちです。 時代は、世界をどんどん小さくし、繋げていっているのに、なぜか日本は全体的に外に出て行けてないように思われます。 何を創れば当たるか、どんな技術で作ればいいのか、と言った表面的なことではなく、「なぜ」創るのか。そこにフォーカスすることで、もっと世界は広がります。 日本の受験システムから逃げるためアメリカに渡り、英語ができないきっかけから絵を学んだ講師は、アメリカのメジャースタジオでアートディレクターにまで昇りつめ、監督デビューでアカデミー賞にノミネート。2014年 ピクサーから独立し、トンコハウスをスタートしました。その経験をもとに、今若い人たちに伝えたい熱い想いを話します。
監督
堤 大介 氏
3DCG の夜明け〜日本のフル CG アニメの未来を探る〜
「楽園追放」の水島精二監督と東映アニメーションの野口光一プロデューサーが一緒に登壇し、日本のアニメ制作そのものに対して語っていただきます。どうやって日本のアニメはできているのか?監督業とは?プロデューサーとは?アニメーターに求めるものとは?などなどアニメ業界を目指す若人に対してわかりやすく解説していただきます。
水島 精二 氏
プロデューサー
野口 光一 氏
フォトリアルとセルルック、3DCG 表現の現在と未来(前編 / 後編)
フォトリアルとセルルック。今の日本において、二大潮流になっている 2つ の 3DCG 表現手法だ。本セッションでは、フォトリアル代表に『KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV』のディレクターを務めたスクウェア・エニックスの野末武志氏、セルルック代表に『亜人』『BLAME!』を手がけた瀬下寛之氏を迎え、プリプロから完成に至るまでの工程を紹介。野末氏が採用したストーリーアナリシスや、瀬下氏によるストーリープロットを作る工程なども、通常のメイキングでも見せない舞台裏を惜しげもなく披露。日本における 3DCG 表現の"いま"を考える。
第2ビジネスディビジョン
シネマティック ディレクター
野末 武志 氏
監督
瀬下 寛之 氏
想像力の地下鉱脈 - 自然湧出する表現多様性
CG に特化した広告表現から WOW のビジュアルデザインは始まりました。それから 20年。WOW の表現のフィールドは、多様で広範囲のものとなり、我々自身でさえも想像し得なかった領域にまで広がっています。これは、スタッフ全員が高いクオリティを目指しながら、未知なる表現へチャレンジをする姿勢を崩さなかった証です。このような制作現場に必要なのは、創造の源泉を共有しつつも、それを自然湧出させるようなコラボレーションであり、作り手一人一人が常にお互いを意識して高め合う環境です。こうした創造的なプラットフォームをいかに立ち上げ、育て、形にしてきたのか。発想の根源にすべき視点など、WOW のクリエイションのコアに迫る話ができればと思います。
Executive Vice President / Chief Visual Art Director
鹿野 護 氏
Visual Art Director
工藤 薫 氏
チームラボのチームワーク
チームラボの作品の事例とメイキングについてお話します。 チームラボではリアルタイム CG 映像を用いたインスタレーション作品を数多く制作していますが、それらの作品では、映像を作るための技術はもちろんのこと、様々なインタラクションを実現するためのセンシング技術が盛り込まれています。 こういった作品を作るために社内ではそれぞれの技術分野の専門チームが存在し、チーム間で協力することによって一つの作品を作りあげています。 今回の講演ではいくつかの作品事例を紹介しながら、作品で使われている各技術について、利用しているハードウェア、開発環境、アルゴリズムなどについて説明していきます。
クリエイティブDiv.
映像ディレクター・CGアニメーター
寺尾 実 氏
中村 将達 氏
中川 敦之 氏
クマをかぶったプログラマーとその仲間が、つくるいろんなモノ
ミュージックビデオ、IoT、VR、インスタレーション、TV、web、縦横無尽にアウトプットを続ける dot by dot のモノづくりを紹介します。
Data + Technology + Creative + Art + City
テクノロジーの進化ばかり取り沙汰された時代が終わり、作りてはようやくテクノロジーを道具として認識しなければいけない時が来た。今あるもの = Data/Technology を使用し、それをどのように翻訳し = Creative/Art、それをどの様に生活空間 = City に落とし込むのか。我々の行っているプロジェクトの紹介も交えながら、今実行すべきものづくり像を考えていきたい。
事前登録受付終了後に参加をご希望の方は当日受付がございますので、本プロモコードをご提示の上、ご来場ください。