テクニカルムービーを受注。製品知識を生かした事業拡大。
長年カタログ用撮影を受注している取引先(製造メーカー)からテクニカルカットの依頼が来ました。これまではイラストを使っていましたが今回は3DCGによる制作を提案しました。ムービー制作への転用も可能で、これまで撮影で得た製品知識を生かせるチャンスなので、提案したところ Webサイトでの利用が決まりました!
好評をいただいた制作終了後の打ち合わせで、「今後は社内研修、販売代理店研修にも利用したい」ということになり、これまで受注していなかった製品ラインが新たに追加され、受注件数が増えました。
3DCG は内部機構や目に見えない現象(熱や電子の動きなど)を表現するのに優れています。演出次第で機能やコンセプトをわかりやすく表現できます。
製造メーカーでは、製品差別化のポイントとして機能を消費者に伝えたいだけでなく、社内や販売代理店などの販売パートナーの知識を向上させたいというニーズも強まっています。