印刷・広告業界

静止画から動画までマルチメディアに展開

「制作のフローがいつまでたっても効率化できない」そのような悩みを解決するのが、Autodesk® が提案する、3DCG データのマルチメディア展開です。 Autodesk® 3ds Max® や Autodesk® Maya® で制作したデータは、カタログ、広告、Web など複数メディアで利用できるデータとして展開することができます。これを利用したワークフローは、新たなビジネスチャンスと効率的なワークスタイルを生み出します。

「カタログ撮影の後、商品を急いで発送して CM の撮影にどうにか間に合わせました。でもいつも撮影の時間が限られているから調整が大変です」
「ポスター用の撮影で、CM と同じようなセットをまた作った。コストが掛かるし、効率が悪いです」
制作の現場では度々起こる問題です。

製品イメージを Autodesk 3DCG ソフトウェアで制作すれば、カタログ、広告、Web などに使 用する複数のデータを同時進行で制作することが可能です。また、必要なデータだけを効率的に制作することができるので、作業に無駄がありません。

印刷媒体に対応できる高精度な表現力、細かな動きを再現するアニメーション設定など、マルチメディアに展開できる表現力を持つ Autodesk 3DCG ソフトウェアだからこそ実現できるワークフローです。

データの流用をクライアントに促すことでこれまで別々に分けられていた制作を一括して受けるビジネスモデルが可能に。 ビジネスの幅が広がります。

このワークフローを可能にしたのは
Autodesk 3ds Max
Autodesk Maya
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