Shotgun ではページを別名保存して自分好みのレポートを作成することが可能です。

Shotgun の良い所は別名保存した複製元と複製先のデータが正しく連動していることです。複製先でのステータス変更は、複製元にちゃんと反映されるのでデータの整合性が保たれます。

今回は、ショットやアセットの総数を表示するレポートページを作っていきます。

Link to Local File/Directory 機能を使用するための手順をご紹介します。

以前は動作していた Link to Local の機能が Chrome をv.4.2に更新したら動作しなくなった場合は次の対応が必要です。

次のURLをブラウザにペーストして開いてください。


chrome://flags/#enable-npapi

表示されたオプションを有効にしてChromeを再起動します。

これで現象は解消しませんか?

英語ですが詳細はこちらに記載されております。

https://toolkit.shotgunsoftware.com/entries/92985938-Did-Toolkit-stop-working-after-Chrome-updated-

参考資料や設定資料をチームメンバーに閲覧してもらうのに良い方法はありますか?というご質問をよく頂きます。

これを実現するための方法は色々とあると思います。
比較的にシンプルなやり方を3種類ご紹介します。
その1: Versions を利用
その2: チケットを活用
その3: File/Link フィールドを活用

ステータスのプルダウンメニューにオリジナルの項目や日本語のステータスを登録する方法をご紹介します。

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