魅力的な建築CGのためのスキルとフロー～3ds MaxとPhotoshopで作るモテパース～

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大阪で、建築物・建造物・景観等のビジュアライゼーションコンテンツ制作業務（3DCG・画像レタッチ・VR開発・ドローン撮影及び測量）などを手がけるインカー・ドローイング株式会社。大手ゼネコンなどからの数々のCG制作業務をこなす彼らには最高のCGパースを創りあげるノウハウがある。本ウェビナーでは豊富な作例を交えながら、3ds MaxとPhotoshopでのCGパース制作手法のディテールを披露していただきます。VRayでのレンダリング、Forest Packでの木々の活かし方など、制作の現場でのやりとりをじっくりご覧下さい。この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。

インカー・ドローイング株式会社制作事例

受講対象

建築業界のCGパース制作に興味のある方
建築業界にて社内、社外プレゼンテーションを実施されている方、もしくはこれから実施する方
モデリングやライティング、レンダリングに興味のある方
3DCGクリエーターになりたい方
Photoshopでのレタッチ処理に興味のある方
オートデスク、メディア＆エンターテインメントのCGソフトウェア（3ds Max、Maya、MotionBuilder）ユーザ、または、その購入検討者の方
最新ツールにご興味のある方
建築、デザイン、アート、CG、映像制作、ゲーム開発を学んでいる学生

スピーカー

梶野潤氏

インカー・ドローイング株式会社
代表取締役

1972年、京都府出身。京都市立伏見工業高校（現・京都工学院高校）、大阪芸術大学で工業デザインを学んだ後、ゲーム制作会社「電脳映像製作所」にグラフィッカーとして入社。背景となる街区・建物制作担当となり、3ds Maxの前身となる3ds R4（DOS版）を使用し始める。'00年より建築設計業界に移行し、'06年に独立。'12年、「インカー・ドローイング株式会社」へと法人化。
ゲーム代表作：「ダークメサイア」「デスピリア」

沖清忠氏

インカー・ドローイング株式会社
マネージャー

1985年、和歌山県出身。中央実務専門学校（現・中央工学校ＯＳＡＫＡ）インテリア設計科在学中に独学で建築ＣＧを学ぶ。その後建築ＣＧ制作会社に入社、病院や大学など大型建築の設計補助業務に関わる。'08年より現職の前身である「インカー・ドローイングスタジオ」に。制作業務の傍ら母校で3ds Maxの講師として教鞭をふるいつつ、現在は同社のマネージャーとして制作から総務にいたるまで幅広く活躍。

安江亮氏

インカー・ドローイング株式会社
クリエイティブディレクター

1976年、愛知県出身。ワシントン州立Green River Community College卒業。航空工学科で航空管制を学ぶ。その際CGと出会い、独学で技術を深める。日本に帰国後、'06年に建築ＣＧ会社に入社。建築から土木にいたるまで多数の案件に携わる。'12年、同社の法人成りと共に入社、主に中規模以上の案件を担当する。現在はクリエイティブディレクターとして大型案件や特殊案件をメインに活躍。