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ピラミッドフィルム PTHREE 
芝公園の新拠点オープン
Autodesk Flame編集室は5室、2室を4K/60p対応に

ピラミッドフィルム PTHREE 芝公園の新拠点オープンAutodesk Flame編集室は5室、2室を4K/60p対応に

2015.06.23

  • Flame
  • 映画・TV

(株)ピラミッドフィルム PTHREE事業本部は5月、東京・芝公園の新拠点をオープンした。新拠点は住友不動産芝公園タワー11階の1フロア/約900m²を使用して、オンライン編集室×5室/オフライン編集室×2室/MAルーム×2室/グレーディングルーム/ワークルーム/マシンルーム/ミーティングルーム×3室/パーソナルエリア等でオープン。全ての編集室には大きな窓があり、外光の入る明るく開放感のあるスタジオとなっており、スタジオ受付/パーソナルエリア正面の窓からは東京タワーが一望できる。なお、オンライン編集室であるAutodesk Flame編集室×5室のうち2室を4K/60p対応としており、スムーズな4K作業を行うため、サーバー容量の増強や高速ネットワークの構築を行った。

芝公園駅から徒歩2分、目前に東京タワー

窓からは東京タワーが一望できる

窓からは東京タワーが一望できる

 PTHREEの新拠点は、都営三田線「芝公園駅」A3出口から徒歩2分/都営大江戸線・都営浅草線「大門駅」A3出口から徒歩6分/JR線山手線・JR京浜東北線・東京モノレール「浜松町駅」金杉橋口から徒歩7分/都営大江戸線「赤羽橋駅」から徒歩8分と、4駅/6路線が利用可能となっている。執行役員 本部長の竹井直哉氏は〈これまでのオフィスは駅から距離があり、利用していただく皆さんにはご不便をおかけしていました。移転にあたっては交通至便な立地条件を最優先ポイントの1つとして選定してきました〉とする。

Flameによる4K対応編集室を新設

4K/60p対応の「Edit5」

4K/60p対応の「Edit5」

PTHREEは11階の1フロア/約900m²を使用して、オンライン編集室×5室/オフライン編集室×2室/MAルーム×2室/グレーディングルーム/ワークルーム/マシンルーム/12人収容のミーティングルーム/パーソナルエリア等を開設する。
オンライン編集室は、Flame Premium/Flameを導入した「EDIT-1〜5」の5室を開設。EDIT-2およびEDIT-5の2室については、最新のHP Z840ワークステーションを導入するとともに、4K対応の「Flame Premium 2015 Extension3 SP1」による運用を開始。GPUはデュアル構成(NVIDIA Quadro K6000)とし、4K/UHD(Ultra HD)素材のSDIによる50p/60pでのリアルタイムモニタリングおよび再生、4K/UHDによる精度の高い色管理、タイムラインエフェクトなど4K/UHDワークフローに対応する。
また、「COLOR GRADING」ルームは、Linux/Mac版のDaVinci Resolveを導入。Mac版で多くのファイルフォーマットに対応するとともに、よりパワーのあるLinuxシステムを導入したことでスムーズな4K作業に対応する。サーバー容量の増強や高速ネットワークの構築により、スムーズな4K作業、各編集室へ素材の受け渡しが可能な体制とした。
また、「SHOOTING」部門では、ARRI ALEXA XT PLUS/Canon C300を有し、撮影後のワークフローに応じて、RAW/Log収録をはじめ、代表的なファイル収録に柔軟に対応するとともに、DITによる現場でのグレーディングチェックやバックアップシステムなど、安全・安心な撮影環境を提供する。
編集室等の4K対応について副本部長の矢嶋伸行氏は〈ハイエンドポストプロダクションとして、日々進歩しているシステムについて常に注視し、導入していく必要があると考えています。撮影からポストプロダクションまでの素材の受け渡しなど、スムーズなワークフローを構築しました。CMなど4K収録作品への対応だけでなく、デジタルサイネージなどのネイティブ4K編集にも積極的に対応していきます〉としている。

ワークルーム「ZERO」を新設

Autodesk Flare/Flame Assist等を導入したワークルーム「ZERO-1」

Autodesk Flare/Flame Assist等を導入したワークルーム「ZERO-1」

オフライン編集室は「EDIT-A/B」の2室を開設。各ソフトウェアを作品内容やエディターにあわせて自由に選択できるほか、部屋が変更になっても続きの作業ができるよう、共有ストレージを強化している。
さらに、ワークルームとして「ZERO-1/2」を新設した。ZEROは、Autodesk Flare/Flame Assistのほか、Avid/FCP/Premiere/After Effects/DaVinci Resolveといった各ソフトウェアを作品内容にあわせて選択できるほか、1室/2人同時の作業も可能となっている。竹井氏は〈仕込み作業やお任せ作業といった少人数での作業に対応するものです。作品の狙いに応じて最適なソフトウェアを選択できる部屋で、"0からスタートするワークルーム"としてZEROと命名しました〉とする。

Autodesk Flame/Flame Premium編集室

「クリエイティブユニット」発足

また、PTHREEでは、従来のポストプロダクション業務とは異なり、"企画演出から仕上げまで、よりクリエイティブな映像制作"を担当する「クリエイティブユニット」を発足した。クリエイティブユニットのリーダーには映像ディレクター/チーフエディターの小森幸人氏が就任。合成やモーショングラフィックス等を熟知しているため、最終的な仕上がりを完全に見据えた演出や撮影が行える。
小森氏は〈これまでのハコ貸しによるポストプロダクション作業ではなく、より映像表現に特化した企画演出、最善の結果への最短の作業工程を提供します。作品やプロジェクトに応じて編集・仕上げ方法を選択していくもので、制作期間やコストの短縮、映像品質の向上など、立ち会い本編集だけでは不可能な映像表現を追求しています。最近では企画コンテからといったリクエストも増えてきています〉とする。
映像表現に特化した企画演出と、最短の作業工程ながら高いクオリティを提供するもので、作品に応じて複数のワークフローを用意。ポストプロダクションに在籍する演出家が"何で作るかではなく、何を創るか"をコンセプトにクリエイティブな映像制作を提供していく。

ピラミッドフィルム PTHREE事業本部
http://www.pthree.ne.jp/
〒105-0011 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー11階
TEL03-3434-6781
FAX03-3434-6787

導入製品/ソリューション Autodesk Flame Premium

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