2017年2月アーカイブ

Shotgun 7.0.11バージョンからAmazonの東京サーバーにメディアをアップロード出来るオプションが追加されました。

Site Preferences > Advanced > Storage location for uploaded files: から「Japan: Tokyo 」の指定が行えます。

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東京の他には、オレゴン(従来)、アイルランド(新)も選択が行えます。

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日本やアジア地域を拠点とされている方は、ぜひ東京サーバーを指定して下さい。(イギリスやEU近辺の人は、アイルランドが良いでしょう。)

変更によりメディアの格納先までの物理的な距離が近くなります。このため、メディアのダウンロードに関連した処理のレスポンスが良くなります。

- 動画や静止画の再生・表示の立ち上がり速度
- フレームをスキップした時の反応
- キャッシュをとるダウンロードの速度

今回の改善でダウンロードのレスポンスは良くなります。しかし、アップロード速度やページの表示速度についてはそれほど恩恵が受けられません。

メディアをアップロードする時は、いったんダラスのデータ・センターを経由してプレビューメディアを生成した後に、東京のAWSへと転送されています。あわせて、ページ内のメタテータ情報についてもAmazonではなくダラスのデータセンターに情報が格納されています。

東京サーバーへオプションを切り替えた後にアップロードしたメディアのみが東京サーバーへと保存されます。これまでにアップ済みのメディアについては、オレゴンのサーバーに保存されたまま継続してアクセスが行えます。

オプションを切り替えた場合にダウンタイムは特に発生しません。

各AWSサーバーのS3バケットURLはこちらに記載されています。社内からアクセスが制限されている場合には自社のITチームにご相談下さい。