Autodesk 3ds Max 2012 と 3ds Max Design 2012の Service Pack 2 をリリースしました。あとBackburner2012.1.0もリリースです。

更新日 2011.10.04

Autodesk 3ds Max 2012 ソフトウエア用の Service Pack 2 がリリースされました。Service Pack 2 は、ユーザー様から頂いたフィードバックを基に安定性とパフォーマンスに関する問題を解決しています。

なお、3ds Max 2012 Subscription Advantage PackのインストーラーにはこのService Pack 2の内容が含まれてます。

3ds Max 2012 Service Pack 2 インストーラーには過去にリリースした修正パッチ(Hotfix)やService Pack 1の内容は全て含まれていますので、新規インストール時にはService Pack 2 のインストールだけで大丈夫です。

Backburner 2012.1.0はワイヤレス機能が提供されているラップトップコンピュータ上で複数のネットワークアダプターを認識することによって発生していた問題を解決しています。

以下からダウンロード可能です。

Autodesk 3ds Max 2012 Service Pack 2

Autodesk 3ds Max Design 2012 Service Pack 2

Backburner 2012.1


Autodesk 3ds Max 2012 Service Pack 2で解決した問題

アニメーション

  • カーブ エディタで水平コンストレイントと垂直コンストレイントが正しく機能するようになりました。
  • [元に戻す]を使用してパラメータ ワイヤリング ワイヤを切断すると、プログラム エラーが発生することがありましたが、この問題は解決されました。
  • カーブ エディタのソフト選択を使用してもプログラム エラーが発生しなくなりました。
  • 正しくない値がリアクション マネージャに設定されてしまう事例がいくつかありましたが、この問題は解決されました。

CAT

  • Service Pack 1 の適用後に IK/FK Num IK というボーン パラ メータが原因で動きが不正確になることがありましたが、この問題は解決されました。
  • ボーンの動きによってキャラクタ リグが歪むことがなくなりました。
  • 蟹のプリセットにツイスト セグメントを追加すると、モーション レイヤを開く際にプログラム エラーが発生していましたが、この問題は解決されました。
  • 骨盤以外のハブに脚を追加すると脚が別の場所に移動する不具合が修正され、このような現象は発生しなくなりました。
  • ツイスト ボーンに関する複数の問題が解決されました。
  • ボーンを追加しても、それ以外の階層に影響を与えることがなくなりました。
  • 一部のユーザから、アニメーション モードを切り替えたときにプログラム エラーが発生することが報告されていましたが、この問題は解決されました。
  • [Shift]キーを押しながら CAT リグ要素のクローンを作成するとプログラム エラーが発生することがありましたが、この問題は解決されました。
  • プログラムをリセットしても、CAT モーション レイヤ パス ノードの使用後に新しいシーンで CAT の足プラットフォームが残ってしまうことがなくなりました。
  • CAT オブジェクトの[エクストラ コントローラを追加]ボタンが正しく機能するようになりました。
  • CAT ベースの人体を生成する操作を右クリックから中止しても、正常に中止できるようになりました。
  • [ボーンをストレッチ]コマンドを使った変形とアニメートが正しく動作するようになりました。
  • 馬の大腿骨プリセット リグの変形が正しく動作するようになりました。
  • 馬のプリセット リグの頭骨が、[脊椎コントロール][キーフレーム]チェックボックスおよび[手続き型]チェックボックスにチェックが付けられているときに、誤って変形されることがありましたが、この問題は解決されました。
  • Marma Blue Jeans のプリセット リグの[ツイスト ボーン]セグメント フィールドが正しく機能するようになりました。
  • 手に対して[IK ボーンの数]をゼロに設定しても、アニメーションが異常にならないようになりました。
  • 一部の状況で、ボーン シェイプが変換時に変更されることがありましたが、この問題は解決されました。
  • CATParent を作成する前に CATParent [CATRig パラメータ] ロールアウトでオプションを選択しても、プログラム エラーが発生しなくなりました。
  • [キャプチャ アニメーション][自動マップ]を使用しても、プログラム エラーが発生しなくなりました。
  • 足プラットフォームまたは足首サブオブジェクトを移動すると人のプリセット リグの脚が消えることがありましたが、この問題は解決されました。

合成オブジェクト

  • MAXScript を介して ProCutter を使用した場合に、予測できない結果を招いたり、プログラム エラーが発生することがありましたが、この問題は解決されました。

カスタマー エラー報告(CER)

  • マルチ スレッディングに関連したプログラム エラーが多くの ユーザのマシンで発生していましたが、この問題は解決されました。

FBX および FBX ファイル リンク

  • [カテゴリ別に結合][ファミリ別に結合]、および[1 つのオブジェクトとして結合]を使用してもファイルが正常にロードされるようになりました。
  • 新しいジオメトリは、[マテリアル定義を保存]が有効になっているときに現在のマテリアル定義を使用するようになりました。
  • FBX ファイル リンクを使用して再ロード オプションで[デイライト システム]オプションが無効になっているシーンを再ロードするときに、シーンのデイライト システムが削除されることがなくなりました。
  • Revit FBX ファイルを読み込む際、Revit の書き出し時にマップ情報が紛失していても、不正なマップ パスは読み込まれないようになりました。

iray

  • ユーザが iray レンダラーを使用しているときに一般的なプログラム エラーが発生していましたが、問題が特定され解決されました。これは、使用可能な GPU が存在しないにも関わらず GPU レンダリングが有効になっている場合に発生していました。
  • 「拡散バンプなし」がサポートされるようになりました。mia_material の「拡散バンプなし」オプションが、「標準」および「全体」バンプ マップと一緒に考慮されるようになりました。
  • 光沢のある屈折が修正され、新しい光沢のある屈折ローブが使用されるようになり、mia_material よりもエネルギーが節約されるようになりました。
  • 半透明サーフェスがサーフェスの裏側のライト サンプルを誤って計算する問題が解決され、半透明サーフェスのレンダリング時間が短縮されました。
  • 屈折指数のネストされたジオメトリ ボリュームとの動作が修正されました。
  • mr (mental ray) Sky ポータル オブジェクトが、屋内シーンで既存の sky ライトをより適切にギャザーするようになり、レンダリング時間が短縮されました。
  • 以前まではメモリ不足のために GPU で失敗していた高解像度イメージのレンダリングを実行できるようになりました。フレーム バッファーが GPU に対して大きすぎる場合には、いつでも iray レンダラーによって自動的に設定が切り替わります。
  • 高解像度イメージの場合に GPU メモリがあふれるという問題が解消され、これによるパフォーマンスの低下も最小限にしました。

MassFX

  • ロールアウト ステートの拡張への変更が修正されました。
  • [ロールアウト]メニューの順序が修正されました。
  • 合成メッシュの生成時に非常に小さなオブジェクトが使用されていてもプログラム エラーが発生しなくなりました。
  • 高速衝突の最低速度値の変更が正しく動作するようになりました。
  • [ワールド]タブでスリープの設定を行っても MAXScript エラーが発生しなくなりました。   
  • nvpx.ExportPhysXScene エラー ダイアログが更新され、分かりやすくなりました。
  • シーンに Biped が含まれているときにベイクが動作するようになりました。
  • Dynamics Explorer またはシーン エクスプローラを開いてもシミュレーションのプレビューに支障が起きないようになりました。
  • [スケルトンを削除]コマンドを実行すると、選択された先頭のスケルトンだけではなく、すべてのキネマティクス スケルトンが削除されるようになりました。
  • [現在のフレームで計算]コマンドが正常に機能するようになりました。
  • リジッド ボディ モディファイヤの画面を開いたときに何回も再描画されるという現象がなくなりました。
  • Multi-Editor で凸型のメッシュに対し負の膨張値を設定できるようになりました。
  • MassFX コンストレイントの選択および移動でキー入力変換がサポートされるようになりました。
  • ボックス型のメッシュで平面を使用しても、正しい衝突メッシュ シェイプを用いたシミュレートが行えるようになりました。
  • [カスタム メッシュに変換]ファンクションに対し[元に戻す]が機能するようになりました。
  • リジット ボディの衝突が、後ろ向きのジオメトリに対しても正しく動作するようになりました。
  • キネマティクス スケルトンのボーンをグループ化しても、[元に戻す]を実行すると、グループ化を解除できるようになりました。
  • MassFX SDK がコンタクト レポートに対応するようになりました。
  • MassFX リジット ボディで新しいメッシュを作成しているとき、操作を元に戻すことができるようになりました。

コンパクト マテリアル エディタ

  • 標準マテリアルのライブラリからマテリアルを追加する際に、ダブルクリックだけでマテリアルの名称も正しくコピーされるようになりました。

Nitrous ビューポート

  • スケールされたグループであっても、[位置合わせ]ツールを使用して位置合わせが正しく行えるようになりました
  • ProBoolean ProCutter の使用時に、オペランドが正しく表示されるようになりました。
  • 外部参照オブジェクトのテクスチャがビュ--ト内で表示できるようになりました。
  • Autodesk ライブラリの中の「Andiroba」というマテリアルを使用してもプログラム エラーが発生しなくなりました。
  • Nitrous ビューポートでダミー オブジェクトが正しく表示されるようになりました。
  • .max ファイルを開くときにプログラム エラーが発生する問題が解決されました。
  • ファイル リンクを使用するとき、[マップを使用してリアリスティック マテリアルを表示]を使用すると、[マテリアルごとに結合]ジオメトリを介した Revit からの FBX ファイルが透明に表示されることがありました。それらのファイルは正しく表示されるようになりました。

レンダリング

  • [アドバンスド レイトレース]シャドウに設定されているとき、指向性ライトが正しく影付けしない問題がありましたが、この問題は解決されました。

リボン

  • [押す/引く]というペイント オプションを使用中に[Tab]または[Space]を押すとプログラム エラーが発生していましたが、この問題は解決されました。

サンプルの内容

  • volumeSelToVcolors.max というファイルを開くとプログラム エ ラーが発生していましたが、この問題は解決されました。

送信

  • Mudbox から送信を実行することにより、アニメーションを 3ds Max Design 2012 にロードできるようになりました。
  • オブジェクトが選択されていないときに、[Softimage XSI へ送信]が正しく動作するようになりました。

UVW アンラップ

  • [ステッチ]ツール カスタム ボタンが、ステッチ ダイアログで設定しておいた値に基づいて動作するようになりました。
  • フィルタにかけた選択対象が正しく表示されるようになりました。

ビューポート

  • ヘルパー オブジェクトに対して全範囲ズームが正しく動作するようになりました。
  • Autodesk マテリアルでも透明度が正しく表現できるようになりました。
  • [環境バックグラウンドを使用]チェックボックスの設定が現実的マテリアルに反映されるようになりました。
  • ハードウェア シェーダ、スカイライト、および Sky ポータル ビューポート設定を同時に使用しても、プログラム エラーが 発生することはなくなりました。
  • プログラム実行中のコンピュータのロック解除を正しくサポートするため、付加的な機能向上が行われました。

ビューポート キャンバス

  • [ペイント]ツールの使用中に、状況によってプログラムエラーが発生することがありましたが、この問題は解決されました。

 

 

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