印刷・広告業界

高価な建て込み、ロケ撮影をCGで制作

「イメージが合う場所を用意しようとすると、コストが掛かりすぎる」そのような悩みを解決するのが、Autodesk® が提案する、 Autodesk® 3ds Max® や Autodesk® Maya® といった 3DCG ソフトを利用した画像制作です。従来の立て込みやロケ撮影を 3DCG による 画像制作に置き換えることで、自由度の高いビジュアル表現を可能にし、コスト削減やワークフローの改善などを実現します。

3ds Max 操作画面とレンダリング結果

「こんな部屋どこにもないですよ。立て込みして撮影するなんてとんでもない、お金が掛かりすぎますよ」
「ロケに行くだけで今日の仕事は終わりです。効率悪いですよね」
制作会社の担当者が度々抱える問題です。

限られたコスト、限られた時間で制作しなければならない背景画像を Autodesk®3DCG ソフト ウェアで制作すれば、表現力が向上し、コストを削減することができます。

例えば、立て込みでは大きなコストが掛かってしまう「天井高のあるモダンな現代空間」を 3D ソフトで制作。天井の高さも敷地面積も PC 上での制作だから、ビジュアルイメージに合わせてコストを気にせず思い通りに制作することができます。また、画像は PC 上で確認できるため、ロケーションハンティングに掛かっていた移動時間なども取られることがなく、効率的です。

やわらかい空気感や間接光の表現など、現実の撮影さながらにクリエイターの感性を十分に表現することのできる多彩なエフェクト機能と高精度のレンダラーを持つ、Autodesk 3ds Max や Autodesk Maya だからこそ実現できるワークフローです。 一度制作したデータは動画などに転用も可能。カタログ、広告、WEB、CM などメディアを問 わずデータを活かせるから、ビジネスチャンスも広がります。

このワークフローを可能にしたのは
Autodesk 3ds Max
Autodesk Maya
©Copyright Autodesk, Inc. All rights reserved.